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教えて!Q&A

通信制高校とは、どんなところ?
「高等学校」または「中等教育学校の後期課程」の「通信制の課程」で行なわれる教育のことで、学校教育法により、修業年限は3年以上と定められています。 
高等学校通信教育によって学校を卒業することは、「全日制の課程」の卒業、および「定時制の課程」の卒業と同じ卒業資格を取得できます。学習方法は、毎日登校する必要はなく、主として自宅や学校が設置する学習センターなどで学ぶことができるので、勤労者や不登校者、中退者に適したスタイルとして注目されています。
添削指導、スクーリング、試験によって卒業要件を満たすことにより、学校を卒業できます。
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レポート     
通信制高校の学習はレポート中心です。
学校が定めた回数のレポートを提出し(提出方法は郵送やインターネットを利用します)、添削指導を受けます。
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スクーリング
スクーリングとは、通信制高で行われる面接指導です。
月数回タイプ、通学タイプ、集中スクーリングタイプ(合宿形式で5日間程度)というように多様で、学校により異なります。
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入学時期・卒業時期(2期生) 
通信制高校は2学期制を採用している学校が多く、入学時期は春の4月からと秋の10月からスタートとする場合が多いです。
卒業は、2学期制の学校は、3月・9月卒業が多いようです。
通信制高校を卒業するためには、在学年数は3年以上であること、必履修科目と選択科目で74単位以上を修得することが必須となります。
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通信制高校の学費
通信制高校は、単位制を採用している場合が多く、卒業までに一般的に74単位以上が必要となります。
学費も、1単位いくらということが多いです。

●公立の通信制高校の学費
1単位あたりの授業料は180~1200円と非常に安くなっています。
●私立の通信制高校の学費
1単位あたりの授業料は5000~12000円で公立よりかなり高めですが、卒業資格取得に対する支援体制が整備されています。
●その他必要な学費
入学金、教科書代、施設設備費、教育関連諸費、スクーリング費などがかかります。
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通信制高校とサポート校の違い  
通信制高校は学校教育法により定められた「高等学校」です。
一定の条件(レポート、スクーリング、試験等)を満たせば高校卒業資格を取得することができます。
サポート校は学校教育法で「高等学校」と定められておらず、サポート校では高校卒業資格を取得することはできません。
サポート校は、通信制高校に在籍する生徒が卒業ができるよう支援を行います。


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通信制高校サポート校とは、どんなところ?
運営母体が学校法人でなく株式会社立の学習支援施設です。 
学習支援活動を通じて、通信制高校に在籍する生徒に対して、で卒業ができるよう単位取得・進級などの支援を行う民間の教育施設です。
(サポート校だけでは高卒の資格取得はできないので、高卒の資格取得のためには、通信制高校に入学が必要です。)
生徒の自主性を尊重し、進学の支援に力を入れている通信制高校サポート校、不登校の支援を得意とする校、個性を伸ばし、能力を伸ばすことに重きを置く通信制高校サポート校など様々な形態があります。

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入学資格・入学試験     
入学資格に特に制限はありません。
中学校既卒者・高校中退者・高校の転入者・編入者などが入学します。
入学試験は書類選考および面接が行われる場合が多いです。
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サポート校の特色     
高校卒業資格を目指す、大学進学を目指す、芸能やスポーツなどのプロを目指すなど、各サポート校に特色があります。 目標が決まっている人にとっては、サポート校は最適かもしれません。  
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不登校のサポート     
不登校生徒のために時間的・精神的に自己にあったペースで学習に取り組める環境を用意されています。
マンツーマン指導なども行っており、先生が生徒・保護者とのコミュニケーションを深め、に親身になって対応してくれます。学校によってはスクールカウンセラーがいます。
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サポート校の学費     
一般的に全日制の私立高校と同じくらいの学費(年間60万~100万円程度)が必要です。
選ぶサポート校のタイプ、学ぶコースにより大きく異なります。
事前にしっかりと確認してください。
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通信制高校とサポート校の違い
通信制高校は学校教育法により定められた「高等学校」です。
一定の条件(レポート、スクーリング、試験等)を満たせば高校卒業資格を取得することができます。
サポート校は学校教育法で「高等学校」と定められておらず、サポート校では高校卒業資格を取得することはできません。
サポート校は、通信制高校に在籍する生徒が卒業ができるよう支援を行います。


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専門学校の高等課程(高等専修学校)とは、どんなところ?
専修学校高等課程とは、中学校卒業程度以上を入学資格とする専修学校教育課程です。 中学校卒業後の進路の一つであり、学校名が 「専門学校」となっていても「高等課程」があれば、「中学卒業者」も入学対象です。 全国で約500校あります。
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就業年限     
専修学校高等課程は、学ぶ内容により1年制から5年制までコースがあります。 専修学校高等課程の3年制を卒業すると、専門学校に入学することもできます。 3年以上の高等課程のうち、授業時数、履修科目等の要件を満たし、文部科学大臣が指定する課程を修了した場合、高等学校卒業者と同様に大学入学資格が与えられます。 
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高等専修学校で学べる分野
学べる分野は8分野に及びます。
1.工業 2.農業 3.医療 4.衛生 5.教育・社会福祉 6.商業実務 7.服飾・家政 8.文化・教養


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